音楽監督の棒振り日記

【棒振り日記】10/12

全国の浜松市民吹奏楽団ファンの皆さん、こんにちは。
秋ですね〜、皆さんは何の秋ですか?!
芸術、スポーツ、読書、食欲…。
私はやっぱり、市吹の秋!
だって、延期になった定期演奏会が10月になったんだもん。
ええと、10月9日アクト中ホールだから、今日はえーっと、ん?12日!?
わー、まずい!寝坊した〜!!
もう終わっとる〜。トホホ。
いや待てよ、9日に確かアクトで演奏したような。
あ、そうだ、ホール練習したんだった。
浜松一、いや日本でもトップクラスのコンサートホールで、いい響きだったなぁ〜。
市吹もどんどん上手くなっちゃうんだもん。
あれ、やっぱり夢かな?
そんなこんなで、10月からリハーサルを再開しました。
もちろん、感染対策は最大限しながら。
定期演奏会は2月6日(日)に再び延期となりました。
これは神様からの「もっと練習しなさい〜」というお告げだと受け止め、真摯に練習を進めていきます。
みんなー!ウイルスはうつしちゃ駄目だけど、音は合わせてもいいんだよ〜と、いつものようにやさしく優しく指導してます。
今回は密を避けるために、約80人いる団員を曲による乗り降りを作り、半分くらいの編成で演奏しています。
この編成にしか出せないいい音しますよ。(当社比)
さらに11月まで、新入団員も募集中!!
そこのあなたも一緒に音楽しましょう。
(詳しくは、市吹HPをご覧くださいませ。)
これから定期に向けて、私からも情報をどんどん発信していきますので、どうぞご期待ください。
日本の吹奏楽はアメリカンスタイルが多いですが、市吹はヨーロピアンスタイルを目指しています。
何が?!
スタイルですよ。
先ずは西洋人のように大きくならないとね。
食欲の秋ですから。

浜松市民吹奏楽団 音楽監督
塚本 修也

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