音楽監督の棒振り日記

【棒振り日記】12/28
〜「おうちでビアフェスト2020」開催のご報告とお礼〜

年の瀬となりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
音楽監督、指揮者、司会者、トロンボニスト、アルプホルニスト、演出係、ディレクター、歌手マネージャーの塚本修也です。
昨日は「おうちでビアフェスト2020」をご視聴いただき、ありがとうございました！
たくさんの方々に楽しんでいただけたようで、とっても嬉しいです。
また、感想もたくさんいただき、私たちの励みにもなりました。
何より面白かったのが、人によってはまるツボが様々だったことです。
皆さんは如何でしたか？
なお、当日の最大アクセス数は約200回線になりました！
世界で約1億人が視聴した計算になります。(当社比)
前回の「リモート定期演奏会」よりも上回りました。
おいおい、どっちがメインのバンドだよ…。
今年の開催はどうしようかと迷いましたが、こうした中でも皆さまのご協力により配信という形で無事に開催することが出来ました。
感謝です！
本場ドイツからもたくさんのメッセージをいただきました。
あれでいいんでしょうか？！笑
でも浜松から発信するこうした"音楽とビール"の楽しみ方もアリかなと思いました。
これからも浜松市民吹奏楽団は、地域に根差した活動をしていきます！
この場をお借りして、、
キレのある素晴らしいドラムでリードしていただいた平川象士さん、楽しく明るい歌声でステージに華を添えていただいた大野康子さん、リモート合奏で熱演となった川崎吹奏楽団の有志の皆さん、想像を超えた映像となった編集をしていただいたアトリエりんぼっくさん、実力以上のクオリティの高さにびっくりのリモート合奏編集の後藤誠さん、この日のために市吹スペシャルアレンジをお願いした編曲の三澤慶さん、まるでミュンヘンのビアホールと化した市吹ホームグランドの あいホールさん、美味しいビールを特別価格でご提供いただいたマイン・シュロスさん、楽器と小道具をご提供いただいたバルドン楽器さん、市吹応援団の皆さん、そしてご視聴いただいた皆さまに、改めてお礼を申し上げます。
演奏は一人では成り立ちません。
たくさんの人の想いが込められているから面白いんですね。
あとは、スガさんからの感想待ちです。笑
一年間、応援ありがとうございました。
皆さま、どうか良い年をお迎えください。
そして来年も私たち「浜松市民吹奏楽団」をよろしくお願い致します。

塚本 修也