浜松市民吹奏楽団演奏旅行・交流

ブラスの里　美並まん真ん中センター
2023年7月15日（土）

塚本修也先生と市吹有志メンバー14名で、今年も郡上ブラスの里へ出かけてきました‼
会場は郡上市美並町にある日本まん真ん中センター
参加中学は、八幡中と大和中の2校
朝9時に現地集合し、ホール練習とパート練習のお手伝いをしました。
午前中は八幡中がホール練習、大和中がパート練習、お昼休みを挟んで午後は入れ替えです。

みんな吸収が早くて、みるみる上達していくのが分かって、教える方も楽しかったです！
今回、初めてのホール練習ということもあって、塚本先生も中学生もみんな気合が入っていて、時間もかなり押してしまいました。
最後は全員で記念撮影。
みんな1日お疲れ様！
コンクールまであと2週間！悔いのない演奏が出来るよう頑張ってくださいね。
両校からお土産もいただきました。
ありがとうございました。


さて、この日は、郡上おどりの初日、発祥祭が開催されるということで、観覧に行ってきました。
新町通には、郡上おどり保存会の方やジュニアクラブ、おはやしの奏者を乗せた踊り屋形が待機していました。


18時50分スタート。約40分かけて、郡上八幡旧庁舎記念館前まで踊りながら進んでいきます。


奥美濃の夏の風物詩「郡上おどり」（国重要無形民俗文化財）は、昨年11月の国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産登録されました。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う制限なしの通常開催は4年ぶりとのことです。
19時30分頃に屋形が入場し、セレモニーが開催されました。


この頃になると次から次へと人が増え、会場は人でいっぱいに。
若い方や外国人の方も多く見ました。
皆さん下駄を履いて、踊る気満々です。

踊り客や見物客が待ちわびる中、午後8時ごろ、日置敏明郡上市長が開幕を宣言。
郡上おどりの開幕です。


今年は9月9日までの31夜と例年通りに開催され、徹夜おどりは8月13～16日。
一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。