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第3回欧州演奏旅行日程

平成14年(2002)第3回欧州演奏旅行日程

8/11(日)成田発~ウィーン着
8/12(月)ウィーン市内観光、コングレスハウスでコンサート
8/13(火)メルク~モント湖~ザルツブルグ(歓迎夕食会)
8/14(水)ザルツブルグ市内観光、鉄道音楽隊と合同演奏会
8/15(木)鉄道でマルクグリョーニンゲンへ(歓迎会)
8/16(金)メークリンゲン・ワイン共同醸造会社見学、国際音楽祭オープニング
8/17(土)シュツットガルト市内観光、野外コンサート、日本の夕べ
8/18(日)教会演奏、市内パレード、音楽祭最終日
8/19(月)お別れ式、ロンドン空港へ
8/20(火)成田着、浜松へ

2002.8.11(日) 第1日目

■出発前
今回で3回目となる演奏旅行。事前準備もなかなか大変でした。
まず団で準備するものとして、ステッカー、オリジナルピンバッチ、ポロシャツ、団扇、手ぬぐいを作成しました。 それから毎回日本からお湯のみ等のバザー品やお酒を持って行き、販売を行っています。
今回は、ウィーン、ザルツブルグ、マルクグリョーンンゲンで日本のグッズの販売を行う予定ですので、持っていく量も3倍。 販売グッズとしては団員から各家庭のいらなくなった湯のみ、お皿等の日本的なものを集めました。
そして、8月10日(土)10時から梱包作業。約5時間かけて楽器や、販売グッズの梱包作業を終えました。
ウィーン、ザルツブルグ販売用としてダンボール2箱、マルクグリョーニンゲン販売用としてダンボール4箱。 すごい量です。100円ショップで300品近く購入したりしました。
しかし売れるだろうと思ったこの大量のグッズが後に大誤算となったのでした・・・

幹事長と実行委員長■出発
0時 アクトシティ浜松南側に集合しました。
今回の旅行のお世話になったのは郵船トラベル、バスはラビット急行でした。
居残りの団員が見送りに来てくれました。ビールやジュースの差入れありがとうございます。
前回は90人以上のメンバーで出かけましたが、今回は55人。途中で4人が合流するため、51人が集合し、2台のバスに分かれ、0時20分成田空港に向けて浜松を出発しました。


しすいSA高速道路は渋滞もなく順調でした(多分・・・)。途中、日本平SA、海老名SAで休憩。順調だったため、もう一ヶ所 酒々井(しすい)SAで休憩しました。当団の呼び名は「しすい」。同じ呼び名のSAがあったとは。
このSAには、井村屋がテナントとして入っており、あんパンを買おうとしましたが既に売り切れていました。残念!
でもクロワッサンはおいしかった!
6:05 成田空港第2ターミナルに到着しました。
成田空港に入る車のチェックはなかなか厳しく、トランクを開けられていました。


荷物降ろしみんなでスーツケースやダンボールを手分けして降ろし、ANAの受付カウンターとなるZカウンターに運びました。
早朝ということもあり、空港内は閑散としていました。
食事をしようにもまだ開店していませんでした。
8時まで自由行動とし、その間に食事等を取ってもらうようにしました。


ポケモンジェット8時集合。
郵船トラベルの方がチェックインの説明をしてくれました。
そして各自に搭乗券を配布。
ダンボールにはすべて番号を付けておいたため、販売グッズ等のダンボールは手荷物の少ない人に割り当てました。
スーツケースや楽器等のX線チェックを行い、約20分ほどでスムーズに終了しました。


ポケモンジェット入口8:50 BIP ROOMに集合
お土産の説明や、しおり、お酒、焼酎の配布を行いました。
10:00 出国手続&手荷物検査。
郵船トラベルの方から、どこかの国では靴もぬがされたほど手荷物検査が厳しいという話を聞いていましたが、成田は、そんなに厳しくなかったです。
シャトルバスでターミナルに移動し、搭乗口につくと、ポケモンジェットが。私たちの乗る、ANA(NH209)はポケモンジェットでした。


手を振るピカチュウ11:05 搭乗開始。
出発予定時刻は11:35
しかし、予定時刻を過ぎてもなかなか出発する気配がありません。11:45頃アナウンスがあり、エアコンの故障のため、8番ポットに戻り、修理するとのこと。
12:20頃 まだ離陸もしていないのにジュースが配られました。早く出発してくれ~
12:40頃 ようやく修理完了のアナウンスが。いよいよです。
13:00 離陸。約12時間の空の旅です。
14:30頃 機内食。肉料理と魚料理がありました。肉料理のほうが○でしょう?


*** 時差7時間 現地時間に変更 *******

オーストリアエアーライン17:07 フランクフルト空港に到着
この空港では、ウィーンへの乗換えとなります。
19:40に搭乗開始なので、その間はユーロの小銭を作るため、各自買い物等をしました。
19:40 オーストリアエアーライン (OS 126便)に搭乗開始
20:25 離陸。もう20時をすぎているというのに、まだ外は明るかったです。
21:30 ウィーン着
みんなで荷物を集めていると、Mさんのスーツケースが行方不明。
なんでも成田で積み忘れたらしいとのこと。後日無事届きました。
前回も荷物が行方不明になるトラブルがありましたが、またしても・・・


チェックをすませて出ると、アルムートさん(山本さんの奥さん)がお出迎え。
7年前と変わっていないな~という感想。
空港の出口では山本さんがいました。お世話になります!

空港の外にバスが待機していて、荷物を積み込みました。
そして、ウィーン市内のアラミスホテルへ向かいました。

山本さんの挨拶23:00 道路沿いの下着屋の間を通るとアラミスホテルはありました。
みんなで荷物を運び、23:30頃 レストランに集合。
遅い夕食を食べました。
山本さんの挨拶の後、ザルツブルグ鉄道音楽隊の団長 ペーター グルンドビヒラーさんの挨拶がありました。

グルントビヒラー団長の挨拶「夢が実現となりました。
今まで、フランス、デンマーク、ハンガリーからゲストを招きました。
よその大陸は初めてです。
オーストリアの思い出を作ってもらおうと、プリーグラーさん(旅行会社)といろいろ考えました。滞在が短いので残念ですが、いい所を見ていってもらいです。
心から新しい交流をうれしく思います。合同演奏を楽しみにしています。」

明日はウィーン市内観光
そして演奏会があります・・・

2002.8.12(月) 第2日目 その1

アラミスホテル中庭昨夜ホテルに到着したため、どのようなホテルか分かりませんでしたので写真を1枚(右)
★★★ホテルということで、まあまあでしょう。
シャワーは使いにくかったです。
7時半頃から食事。
長旅でしたがそれほどみんな疲れていないらしく、早朝から市内を散歩している団員もいました。
ウィーンは非常に涼しく、日本でいえば3月~4月ぐらいかと思われます。最近異常気象のため、毎日雨が降っているそうです。今日も途中で雨が降るかもしれないそうです。


ホテル前の路面電車朝食後、外の道路に出てみると路面電車(市電)が走っていました。
ウィーンは交通がかなり整備されていて、地下鉄が5路線。地下鉄の走っていない部分を網の目のように走る路面電車。全部で35路線あるそうです。
宿泊したホテルは中心街から少し北の方に行ったところにあります。ホテル周辺では見所がなかったです。


移動に使ったバス今回の移動はすべてバス(1台)でした。
かなり大きなバスです。
今日の観光、明日のザルツブルグまでの移動もこのバスを利用しました。
運転手さんの名前は、トニー
安全運転でヨロシク!
9:05 出発し、市内観光です。
ガイドのカズエさんが同乗し市内の話をしてくれました。


ホテルを出発すると、オーストリアの国旗が飾られている建物がありました。
ベートーベンがエロイカのシンフォニーを作曲した家だそうです。
オーストリアは今年異常気象で、ドナウ川上流で大雨が続き、水害が発生しているとのことです。
明日のザルツブルグへの移動もちょっと心配です。
ウィーン中心街はリングと呼ばれている6角形の形をした道路で囲まれています。
19世紀に城壁を壊し、道路にしたそうです。

シュテファン寺院 さてバスは、リング内にあるシュテファン寺院に向かいます。
途中で、1番古い教会であるルプレヒト教会、映画「第3の男」の背景となった観覧車。
いろいろな音楽家の銅像がある市立公園を通過し、9:25 シュテファン寺院に到着しました。

ウィーンの代名詞、シュテファン寺院。
見学時間は20分間だったので、かけあし見学となりました。
このシュテファン寺院は、1147年にロマネスク教会として建設され、14世紀に大々的に改築し、ゴシック様式の大教会となりました。
右写真は南塔で、高さが137mあります。
高さ72mのところの監視塔まで登れば、ウィーン市内を一望できますが、今回は時間がなくて登れませんでした。


バロック様式の主祭壇 寺院内部は、度重なる改築の結果、異なる建築様式が混在しています。
色鮮やかなステンドグラスから美しい光が差込んでいました。
主祭壇はバロック様式で作られ、聖シュテファンを題材にしたトピアス・ペックの絵で飾られていました。
その他、歯痛で悩んでいる表情をしたキリストの絵や、見事な彫刻でおおわれたノイシュタット祭壇、とてもリアルな説教壇など非常に見ごたえがありました。
実際に内部にいた時間は10分程度でしょうか。
もっとじっくり見ていたかったと思いました。
もうバスの時間です。


さて、バスは次なる目的地シェーンブルン宮殿に向かいました。 10:10 シャーンブルン宮殿到着。 ガイドさんが1人加わり、2班に分かれて見学です。

シェーンブルン宮殿シェーナ・ブルンネン-「美しい泉」の名をもつこの宮殿は、ハプスブルグ家の夏の離宮として建てられました。

レオポルト1世が、「ベルサイユ宮殿をしのぐ宮殿を」ということで設計されましたが、あまりにも広大な構想や、財政難、戦争などにより建築は中断されました。
その後、後を継いだマリア・テレージャが、規模を縮小し、夏の離宮として完成させました。

宮殿の庭園宮殿の庭園はとても広大です。
中には、大温室、動物園、日本庭園などもあります。
右写真の建物は、広大な敷地の中央に位置し、小高い丘の上に建っています。
グロリエッテと呼ばれ、ギリシャ神殿風の建物です。
かつて女帝が好んで朝食をとった場所が、カフェになっているそうです。
ここも、時間がなくていけませんでした。

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