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この市民バンド

この市民バンドについて「どこの学校のO・Bが中心か」「スポンサーは」「上手かどうか」「指導はだれがやっているか」とよく人から聞かれることがあります。

私は市民バンドとは、一定の職域や団体に属せず、年令・学歴・音楽経験等に関係なく本人の希望しだいで気軽に入団でき、指導者や指揮者個人の考えや行動でもって運営されたり、団の意としない外的圧力が加わったりせず、いわゆる市民的な楽しい雰囲気のバンドでなければと思っています。
浜松市民吹奏楽団も種々雑多なメンバーの集まりでしかも社会的制約はほとんど無いため、ともすると意志の統一や目標がぼやけて運営面での難しさが当然おこってきます。
しかし様々なことを経験し、問題を解決していってこそ集団の中での自覚が芽生え、団員の意欲や情熱が高まり真のバンド活動の意義や目的が確立されてくるものと信じます。

最後にこのバンドに対して御理解・御協力下さった方々にお礼申し上げます。
私どもは練習場所や発表の場として青年婦人会館等の公共施設を十分に活用させていただき大変恵まれた環境にあります。
今後は社会に還元する様な活動もおこなっていきたいと思っております。

尚、本日のプログラムは会場へおこしの皆様方と共に楽しめる曲ばかりを集めました。
まだまだお聞き苦しい点も多かろうと思います。
どうぞよろしくご指導ご鞭撻のほどお願い致します。


 

常任指揮者 塚本好司 (昭和53.6.4第1回定期演奏会プログラムより) 


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